お味噌汁やご飯を入れて…毎日使える弥生椀は使いやすさから人気の高いお品です。
年齢を問わず贈り物にもおすすめです。
温かみのある質感と、大きすぎない丁度良い大きさで多くの方にご愛用いただいています。
適度に厚みがあり、持ったときにしっかりとした安心感があります。
佇まいにもほどよい存在感があり、食卓に温かみのある雰囲気をもたらしてくれます。
漆器らしい佇まいと使いやすさで毎日使いたくなります。
ご飯を入れて飯椀としても。シーンに合わせて様々にお使いいただけます。
<根来>
黒漆を塗った上に朱漆を塗り重ねています。
和歌山県にある「根来寺」の僧侶が制作したのが根来塗りの風合いに似ているところから「根来」と名付けています。
<曙>
朱漆を塗った上に黒漆を塗り重ねています。下地の朱漆がところどころから見える様が
陽が東の空から上り始め空が朱色に染まり始めた様子に似ていることから
「曙」と呼ばれています。
容量がほぼ同じ位の白い陶器のお椀が
260gだったのに対し…
弥生椀はたったの96gでした。
軽くて持ちやすいお椀です。